103号室

オタクです 文章を書きます

マイナス4度コーラを飲んだ話と貞子VS伽椰子(極力ネタバレなし)

 

    今日は貞子VS伽椰子の公開日なのでデッドプールぶりに市内へ出かけました。目的はもちろん貞子VS伽椰子がメインなのですが、もう1つ楽しみなことがありました。マイナス4度コーラです。

 

    今日はまあまあ暑く、マイナス4度コーラがおいしいだろうと読んで、電車で駅に着いた直後、一目散にATMへ直行(手持ちが150円もなかった)、そのあとセブンイレブン(以下ブンブンと書きます)へ向かいました。マイナス4度4度コーラは四国か東北のブンブンにしか置いてないのです。こういうのはだいたい東京や大阪あたりが対象になるのになんでこんな僻地に設置したんですかね?

 

 

 

     買い方は簡単です。レジの前に引き換えカードがあり、そのカードをレジに通しお金を払い(151円)、そして奥の自販機にカードを差し込むとガコンと出てきます。過冷却なのに揺らして大丈夫なのか…?と思いました。

 

   最初に蓋を開けてひと口飲め、と書いてあったので飲みます。すぐに、と書かれていたのでブンブン店内でひと口飲みます。すごく恥ずかしかったんですが、僕のことなんて誰も気にしていないだろうし、まあいいとしましょう。確かに冷たい。しかし、これならば別に氷をぶちこみまくったコーラの方が美味しいような……?という気がしてきます。

 

     そして、次に、一度容器をひっくり返せ、とありましたのでひっくり返します。ここまで店内です。恥ずかしい。すると上の方から少しずつ凍り、フローズン状になっていきます。フローズン状になったコーラはまあまあOCです。けど、すぐに溶けました。溶けたらもう普通のコーラです。なんの面白みもないな……、と思いました。

 

    この通り、マイナス4度コーラは期待ほど美味しくはなかったです。そもそもぼくはコーラそんな好きじゃないんですが。でもめっちゃ冷たいのは確かなので一回は飲んでもいいんじゃないでしょうか?

 

 

   そして映画を見るために徒歩でイオンへ行きます。ちょっとコーラで時間潰しかけたかなと早歩きで行ったんですが余裕でした。席はまあまあ詰まってます。ここからが本題です。コーラなんておまけです。

 

 

 

 ここから貞子 vs 伽椰子の話に入ります。ここからは読み飛ばさないでくださいネタバレはそこまでありませんが、神経質な人はやめといてください。

 

 貞子 vs 伽椰子、一言でいうと完全にこれは「事件」でした。ホラー映画の歴史が、白石晃士という奇才によって塗り替えられました。ホラーとは何なのか、またヒトが恐怖する対象とは具体的にどういうものなのかの答えが見つかったような気がします。

 

 少し内容の話をします。「事件」とはいっても、正直なところ、序盤は「まあそうだよね」となるような展開でした。しかしそれでも物語が非常にテンポよく進むため、息をつく暇はありません。「真面目なホラー」として、スクリーンから貞子、伽椰子、俊雄が襲い掛かってきます。音響の効果もあり、ここまででも結構コワかったですね…。さすが、といった感じです。

 

 また白石監督の作品を追いかけているミーハーなファンもニッコリな要素がいくつかありました。「あの時ニコ生でカルトを上映したのはそういう意味だったのか…」とニヤニヤできるでしょう。僕はしました。気持ち悪いですね。

 

 主演の女の子の可愛さも白石監督の作品の魅力の一つです。主演二人のキャラ付けが非常にうまい。強くはないけれど、芯のある女の子というのは魅力的な存在です。カメラの角度も計算されているのか、「この角度で撮るとこの子は一番かわいい」というのがわかっているようなカメラワークは必見です。

 

 そしてこの作品の重要な人物が後半になり登場します。霊媒師の経蔵と、その相棒の珠緒です。この二人はブラックジャックピノコをイメージして描いた、ということをどこかのインタビューで読みました。言われてみれば確かにその通り、高額な報酬などそんな要素が詰め込まれています。憎まれ口をたたきながらもしっかり仕事はこなすとことかソックリ。彼らの魅力は文章じゃあ伝わらない、セリフのテンポ、変わったビジュアルが放つ雰囲気によるところが大きいのでぜひ自分の目で確認していただけたらと思います。

 

 「事件」となるのは終盤です。もう我々の予測の上でもなく下でもない、そもそも語りえていない場所へと物語は動き出します。化け物には化け物をぶつけんだよといった流れで貞子と伽椰子が激突し、その後貞子と伽椰子を██████しようとしたけど████し、████経蔵が██████するために█████したところ██████してしまい██████した結果、貞子と伽椰子が██████████████████。まさに████████████の████████████████████████。██████████████████████████████████████████████████████

█████████████████、████████████████████████。██████████████████████████████████████████████████████

███████████████████████████████████████████████████████

███████████████████████████████████████████████████████

███。この一連の終盤の出来事はまさに、事件としか言いようがく、「ホラー映画」が破壊されてしまった、という感じです。

 

 感想は以上です。僕にだまされたと思って一回観に行って、そして「よくも騙したな!」と本気で怒りに来てほしい、そんな作品です。

 

 

sadakovskayako.jp

オワリ。